ロータリーは必要不朽

　コロナ禍の中、ロータリーの行事も縮小を余儀なくされています。例会を再開できた時の喜びは今も心に残っています。ロータリーの仲間と出会い、語り合う時間を共有することは、不要不急でしょうか。いいえ、超我の奉仕の信条を共有するロータリアンにとって必要であり、いつまでも価値を失わず永遠なるものと実感しています。

1.　クラブの目標：例会で全会員にスピーチの機会を作る

会員卓話を増やし、委員会報告等で一言スピーチを推奨する。

2.　長期的目標

クラブ奉仕委員会を中心に策定する

3.　数値目標

○会員増強…純増2名を会員増強委員会中心に達成する。
○ポリオ寄附…1人あたり10ドルの普通寄附、400ドル程度の特別寄附を3人以上にお願いし、1人あたり30ドルを達成する。
○米山奨学金…1人8,000円の普通寄附のほか特別寄附を幅広く集め、1人あたり10,000円を達成する。

4.　例会運営

前会長はコロナ禍の中、素晴らしい例会運営をされました。
活動がほぼ通常例会だけになりましたが、改めて例会の素晴らしさ、重要性を再確認させて頂きました。例会のやり方も基本的には踏襲させて頂きますが、その時々の状況判断で柔軟に対応していきます。米山梅吉翁はロータリーの例会は人生の道場と語っておられますが、例会という限られた時間が会員全員にとって有意義な場となるように努めて参ります。

5.　ロータリーの友の紹介

毎月第一例会日において、広報・会報委員会にて今月のロータリーの友の読みどころを紹介します。

6.　ガバナー月信・ロータリーの友への投稿

週報は事務局作成の原稿のチェックのみとなる広報・会報委員会はガバナー月信・ロータリーの友への投稿に注力します。

7.　地区補助金プロジェクト

今治青少年ロータリー友の会のメンバーから希望者を募り、「青少年のためのチームビルディング野外活動支援プロジェクト」を行います。

8.　米山奨学生の卓話

米山奨学生はもちろん、米山学友にも卓話して頂き、ロータリー米山奨学事業への理解を深めて頂きます。

9.　インターアクトクラブとの連携

今治西高校と今治明徳高校矢田分校の２校の提唱クラブとして積極的に連携して参ります。

10.　今治青少年ロータリー友の会創立70周年

1951（昭和26）年12月27日発会。2021（令和3）年12月27日（月）創立70年を迎えます。共にお祝いします。

11.　職場訪問例会・音楽例会

再開予定です。

12.　懇親会

委員会単位での会合を推進し、クラブ全体での懇親会はその時々の状況を見ながら柔軟に判断します。

13.　ロータリーガバナー杯野球大会

広く参加者を募集します。

14.　ロータリー事務局

事務局員が交代します。不慣れで至らぬ点もあろうかと思いますが、ご協力ご理解よろしくお願いします。